「誰もわかってくれない」という気持ちになる "Fuzzy Distortion"
mid-fi electronicsの発明家ダグさんが、1980年代後半〜1990年代前半に夢見ていたサウンドを再現した "Fuzzy Distortion"。
Gain、Volumeノブに、Bass/Terbleの2バンドEQで構成されており、ゲインは超ハイゲインまで歪み、EQもパンパンに効く。パンパンだ。さらにResonanceスイッチがあり上側のポジションにするとソーダ水のような倍音が窓辺においたラムネ瓶からあふれ出した。ダイエースプレーの匂いが充満した楽屋でヘアメタルからグランジに脱皮しようとして慌ててシアトルに引っ越した経験のあるギタリストならWasteoidを理解できるかもしれない。数学・星・飛行機・妖怪。
*mid-fi electronics製品は基本的に入荷時期によって、グラフィックデザインや色、ノブの種類などの外観が異なります。またハンドメイド品の為、細かな塗装のクラックや傷などがございます。本ページに掲載している写真は「外観の一例でモノクロ写真」となっております。現在弊社に入荷している製品の外観に関する詳細をご確認されたい場合は、別途お問い合わせください。